まずは、カーシェアリングがどのようなサービスなのかを知ろう。

最近話題の「カーシェアリング」。
テレビや新聞でもよく取り上げられています。

このカーシェアリングとはどのようなサービスなのでしょうか?

一言でいうと「1台の車を複数の人で共同利用する」という自動車の新しい利用方法のことです。

自動車の相乗りと誤解する人もいるようですが、相乗りではありません。
イメージとしては「契約制の超短期レンタカー」というかんじでしょうか。

カーシェアリングサービスを提供する会社に会員登録をすると、自動車をいつでも好きなときに予約して利用することができます。

また、カーシェアリングでは駐車場代やガソリン代、税金、車検代などはすべて込み。車の維持費が圧倒的に安くすむことも大きな特徴の1つです。(カーシェアリングの仕組みへ

カーシェアリングの人気が高まっている理由

カーシェアリングは日本ではまだそれほどメジャーなサービスではありませんが、ヨーロッパを中心に世界18カ国、600都市で利用されているなど徐々に利用者が増えています。なんとスイスでは今から20年以上前の1987年に学生の間で既にカーシェアリングという仕組みが利用されていました。

これまで日本でカーシェアリングがあまり普及しなかったのは、日本人の車に対する考え方にあると言われています。日本では自動車を一家で1台、地域によっては1人1台持つことが常識と考えられていました。また、特に男性はマイカーを持つことが一種のステータスになっていたのも大きく関係していました。

しかしここ最近、都市部では駐車場の値段が高すぎるなどの理由でマイカーを持つ人が減ってきています。電車や地下鉄、バスなどの発達で、無理してマイカーを持たなくても不自由なく生活ができるようになりました。

その結果、マイカーはいらないけど「たまにドライブに行きたい」「遠くまでちょっと買い物に行きたい」という月に4、5回だけ利用できればOKという人が増え、カーシェアリングに関心が持たれるようになってきたのです。

今後は東京などの都市部を中心に、サービス提供会社や利用者が増えることが予想されています。

「自動車を持っているけど、週に1、2回程度しか乗らない」「自動車の維持費を払うのがバカらしく思えるときがある」という人は、カーシェアリングの利用を一度考えてみてください。

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